ヒプノセラピスト講座7(前世療法体験)
弊ブログに訪れてくださりありがとうございます。
ヒプノセラピスト講座で受けた前世療法についてお伝えします。
私は「生きる目的な何か」というテーマで前回前世療法をしました。
↓その時の記事がこちら
今回は、「前世に登場した幼馴染との関係について」をテーマにしました。
前世でこの幼馴染は何なのだろう…とずっと気になっていたのです。
魂はなんども生まれ変わっています。なので、前世療法をした時に、どの前世を見るのかは分かりません。自分では意識することのない、潜在意識が取り出した前世の情報をみているからです。ですので、私は今回、「この幼馴染との関係」の答えを知るに当り、どの前世に行くのか、どの時代のどの場所に行くのか、楽しみにしていました。
と、始まった前世のストーリは、
前回と全く同じ前世!
私は初さん(前世の名前)で、江戸時代で、日本。
あーーー、また同じかぁ。。。と、顕在意識で少しがっかりしたのを覚えていますが、今回はまた違ったストーリーとなりました。
幼馴染とお弁当→幼馴染とお茶屋さん→幼馴染の結婚→幼馴染の大事故→幼馴染とお茶屋さん→幼馴染と山で語る→幼馴染の看取り→死の時
重複する場面の中でも前回は見えていなかったものが見えたり、違う感情を感じ、新鮮さもありました。
前回の前世療法と重ねると、
幼少期の家族→幼馴染とお弁当→幼馴染とお茶屋さん→幼馴染の結婚式(重複)→我が子たちと団欒→幼馴染の大事故→近所の火事→母の死→夫が帰宅(女性のところにいた模様)→幼馴染とお茶屋さん→娘の結婚→幼馴染と山で語る→幼馴染の看取り→おやつを準備している姿→死の時(重複)
と、ほぼ5年〜10年置きに前世を体験し、一生を細かく深く知ることができました。初めは同じ前世で少しがっかりしましたが、一つの人生をじっくり味わうこともとても楽しかったです。先生のお話によると、同じ前世に2度行く人は、私が初めてだったそうです。
「前世に登場した幼馴染との関係について」というテーマについて潜在意識からのメッセージは、
「誰かを、何かを、大切に想う気持ちはとても素晴らしいもの。何を選んでも最後は全てうまく行く。だからいつでも他人軸ではなく自分軸で選んだ道を、信じて進めばいい。」ということを学ばせてくれた人。
というものでした。
自分を認めて、自分を信じて行けば、必ず全てうまく行く。
人生に正解も不正解もない。何を選んでも、それは自分を幸せにする選択である。
そんな勇気を届けてくれるメッセージでした。
前世療法ではこのように、特定の人との関係について知ることもできます。それが今世の親や子供、友達、同僚、誰でも可能です。その人との前世の関わりを知ることによって、今世の関係性の課題を知ることができるかもしれません。
もし今、目の前の誰かのことで悩んでいたら、前世の視点から見ることによって改善のきっかけを得られるかもしれません。
最後までお読みくださりありがとうございました。
このご縁に感謝いたします。
認知行動療法メンタルトレーナー
いくえ