バッチフラワーレメディを学ぶ
弊ブログに訪れてくださりありがとうございます。
「バッチフラワー」をご存知でしょうか。バッチフラワーとは、イギリスのエドワード・バッチ医師が研究・提唱した自然療法の一つです。以前から言葉は耳にしており気になりつつも、触れる機会がなかったのですが、この度アロマ・バッチ・クレイのお教室を主宰している友人のレッスンに参加してきました。
バッチ医師は、とても優秀な医師であったそうです。腸内細菌の研究からワクチンを作り、大きな成果を挙げました。その研究の中で、人の精神的分類と身体疾患に関わりがあることを見出し、こころを癒すことで身体疾患を予防・改善できると確信したそうです。バッチ医師は、お花それぞれが持つエネルギーにこころの不調を癒す作用があると気づき、ご自身の体をもって徹底的に研究を行ったということです。
そうして確立されたのが、バッチフラワーレメディです。
レッスンは、先生の楽しい経験談を交えながらとてもわかりやすく進みました。参加者一人一人の状況を丁寧に聞いてくださり、バッチの選択も一緒に行ってくださいました。私も、子どものためにスペシャルブレンドのバッチウォーターを作成しました。
バッチ医師の言葉に「汝、自らを癒せ」という代表的な言葉があります。
他人と過去は変えられない、自分と未来をより良いものに。常にクライアントの中にベストアンサーがある。という私の目指していきたカウンセリングのあり方に通じるものがあり、とても共感できました。根拠と反証を持って自分自身の認知の歪みに気づき、自分の言葉で思考を改善していくという認知行動療法の考え方とも一致します。
認知行動療法とバッチフラワーを掛け合わせることによって、心を癒す相乗効果も大いに期待できると感じました。
早速子どもに実験開始です!どんな変化が現れるでしょうか。
追ってご報告いたします。
最後までお読みくださりありがとうございました。
このご縁に感謝いたします。
認知行動療法メンタルトレーナー
いくえ